古典を勉強

出演

ストリップは古いイメージがありますよね。

空もこの世界に入る前は、『え~ストリップってまだ本当にあるんですか?』って感じだったし。

正直、若い層のお客さんをストリップの世界に引き込むのはすごくむずかしいと思う。だけど次の世代のお客さんが増えなくてこのままで大丈夫なのかなぁって不安がある。。

空の活動目標は、世間の『”ストリップ=古い″ってイメージを打開するステージ』です。
でも新しいお客さんが劇場に見に来てくれないんじゃ、こんなコンセプト掲げてる意味がない。
そのステージはときに昔からのお客さんにとっては、斬新すぎて受け入れがたいものなのかもしれないとおもう時もある。。

世間一般のダンスシーンにおいては、決して奇抜ではない空の踊りですが、
現在のストリップの世界では新しすぎるで、

新しい客層の“開拓″がむずかしいこの不況の時代、いまいるお客さんをまずは大切にしなければならないので、

そんなことを考え今日は、モダンバレエとオーソドックスなスタイルのジャズクラスのレッスンを受けてきた次第です。

ストリップ劇場の明るい未来のためなら、空は努力を惜しみません!

そしてまたいい時代がきて、空のステージがもてはやされる時が来るまで、密かに新しいスタイルのダンスの勉強は続けようとおもいます。

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